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沿革

正観寺

真言宗智山派 摩尼山蓮華院正観寺 畧縁起

1492~1500年(室町時代明応年間)頃に創建と伝えられています。

明治後期の火災で本堂消失。仮本堂で百数年間を経て、平成26年10月に本堂落慶。

境内には、樹齢260年の枝垂桜があり、満開は4月上旬頃です。

摩尼山蓮華院正観寺縁起

西暦和暦月日出来事
1500
年頃
室町
明応年代
当山開基 源仁僧都による。(1492年7月19日~1501年2月29日に該当)
1627寛永4年奥州街道が整備される(このころ鍋掛宿が誕生)
1873明治6年境内に鍋掛小学校の前身である日新館が建てられる。
188922年町村制施行により鍋掛村となる。
190538年火災により堂宇を消失。旧本陣の建屋を移築。位牌堂を増築本堂とする。
仮本堂建築に際し、古銭が出土し、建築資金とする。
書物一切消失し、過去を知るすべなし
1912大正元年黒磯町誕生(東那須野村から独立)
1953昭和28年1月31日栃木県知事命により、宗教法人 眞言宗智山派 摩尼山蓮華院正観寺となる。
195530年黒磯町、鍋掛村、東那須野村、高林村が合併し、黒磯町となる
196944年新墓地造成
197146年那珂川は、かつては徒歩渡しであったが、昭明橋が竣工。
寺門建立
手水場新設
2001平成13年3月9日正観寺のシダレザクラ、那須塩原市記念物に指定される。推定樹齢250年。樹高14m。
200517年1月1日黒磯市、西那須野町、塩原町の合併により那須塩原市誕生
????無縁仏供養塔建立
201224年5月14日新本堂建築計画策定
201325年1月28日遷座式
2月1日本堂解体着工
3月4日地鎮祭
3月16日基礎着工
201426年4月27日上棟式
10月18日本堂落慶法要・慶祝稚児練供養・稚児加持・施餓鬼法要
201527年参道及び境内の整備
塀の整備
????お不動様寄贈